国技館 

両国国技館(りょうごく・こくぎかん)も、東京の観光スポットだ。

 

両国国技館は、大相撲の本拠地で、所在地はもちろん両国だ。

 

両国国技館では、年に3回、大相撲の本場所が行われる。

 

大相撲は年に6回の本場所があるが、1月・5月・9月が、両国国技館で行われる。

 

その他は大阪・名古屋・福岡で行われる。

  • 1月 「初場所」
  • 3月 「春場所(大阪場所)」
  • 5月 「夏場所」
  • 7月 「名古屋場所」
  • 9月 「秋場所」
  • 11月 「九州場所」

これ以外は地方巡業で、全国各地を回る。

 

では、両国が東京のどのあたりにあるのか、というと、浅草から隅田川沿いに少し下ったところだ。

 

浅草から隅田川沿いに下っていくと、蔵前(くらまえ)に出る。

 

蔵前は、以前、国技館があった場所で、戦後の大相撲は、この蔵前国技館で行われていた。

 

隅田川に架かっている蔵前橋を渡って対岸をさらに少し下ったところが、両国国技館だ。

 

浅草、隅田川、両国、蔵前というと、いかにも江戸って感じやね。

 

両国国技館 広域地図

国技館(こくぎかん) 昔は蔵前にあったね
※地図データ(C)2018 Google,ZENRIN
※Googleマップで詳しく見る→両国国技館 広域地図

 

都内の位置としては、JR山手線の東側にある秋葉原駅より、さらに東に進んだところにある。

 

JR中央・総武線(緩行線)の両国駅が最寄り駅になる。

 

両国国技館と、蔵前国技館

 

大相撲の国技館は、戦前は両国にあった。

 

しかしGHQによって両国での相撲興行が許可されなかったため、蔵前に新しい国技館を建てた。

 

古い国技館は売却され、その後、日本大学が日大講堂として利用した。

 

その後、旧・両国国技館は老朽化したため、取り壊されて、現在は商業ビルが建っている。

 

一方、蔵前国技館は、プロレスやボクシングなどの試合会場として貸し出され、その売上げは、新しい両国国技館の土地の購入資金になった。

 

国鉄の両国貨物駅の跡地を購入して、ここに新しく建てたのが現在の両国国技館だ。

 

因みに1985年1月場所より、新・両国国技館で本場所が行われている。

 

そして蔵前国技館の跡地は東京都に売却され、跡地は「蔵前水の館」になっている。

 

両国国技館 周辺地図

国技館(こくぎかん) 昔は蔵前にあったね
※地図データ(C)2018 Google,ZENRIN
※Googleマップで詳しく見る→両国国技館 周辺地図

 

両国国技館 交通アクセス
  • JR中央・総武線(緩行線)  両国駅 西口下車 徒歩2分
  • 都営地下鉄 大江戸線  両国駅下車 徒歩5分

※東京駅から出ている総武線(快速線)は両国駅には止まらないので、東京駅から行くには、山手線で秋葉原駅まで行って、中央・総武線に乗り換えないといけない。

 

両国駅周辺の様子動画

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